AEDの設置

ゴジュウカラ 木の幹に垂直にとまり、頭部を下にして幹を回りながら降りる習性がある

AEDが管理事務所に設置されました。ご利用ください。
設置場所は管理事務所サロン玄関です。玄関は施錠されませんので夜間でも利用できます。中に入ると説明書きとAEDがあります。

AEDとは突然人が倒れて、心臓と呼吸が止っているとき、心臓の筋肉が不規則に震えて命が危険な状態になる「心室細動(しんしつさいどう)」が起きていることがあります。 「人が倒れて意識がなく呼吸をしていない!心臓が動いてない!(=心肺停止の状態)」こんな場面に遭遇したら、119番通報するのはもちろんですが、救急車が到着するまでにそばに居合せた人が、1分1秒でも早く救命救急処置を始められれば、命が助かる可能性は高くなります。 心室細動が起きている心臓に電気ショックを加えて細動を除く、「除細動(じょさいどう)」を行うための機械が、『AED』なのです。

* 機具を広げると、言葉でやり方を指示してくれますので、ためらわずに利用してください。毎年8月のテニス講習会のときにAEDの講習も受けることが出来ます。まだ、実際に触れたことのない方は是非一度お気軽にご参加ください。