クマ情報

クマの爪痕が発見されました。8月13日夜 カブトムシのトラップのバナナに引き寄せられたようです。

再度、食べ物は外に置かない、放置しない、バーべキューの後片付けは完璧に行うこと 等を注意し、クマを別荘地内に呼び込まないようにお願いします。

2025年7月現在、当別荘地、別荘地周辺、山梨県内、さらには全国的にクマの出没が頻繁に発生しています。

福島市の情報 ツキノワグマ対策動画 (福島市のホームページ)とても充実しています。

  • クマの活動が活発になる早朝、夕方は、特に注意しましょう。
  • 散歩、外出は複数人で、会話をしながら。
  • クマ鈴や笛、ラジオなど音の出るものを携帯し、自分の存在をクマに知らせましょう。
  • ゴミ出し、バーベキュー後の後始末に注意しましょう。くれぐれもクマを引き寄せないで。
  • 怪しいと感じたら、すぐに引き返してください。
  • ゴミ出し注意:ゴミ箱の外にあふれださないように。皆さんで小さく。
  • ゴミのコンポスト利用:コンポストも簡単にひっくり返らないように。
  • ゴミの穴埋め:穴を掘って埋めるのも要注意。しばらくは自粛が良いかも。
  • バーベキュー:野生動物は、火や煙、特に火薬のにおいは嫌うはずですので、バーベキューそのものは否定しませんが、バーベキュー後の美味しい匂いはクマを引き付ける可能性が十分にあります。しばらくは自粛が適切かもしれないです。
  • スモーク:煙の臭いは野生動物が嫌うはずですが、クマは頭が良く、学習能力が高いです。スモークの味を覚えてしまったら、嫌うはずの火や煙を好むようになる可能性もあります。くれぐれもクマが食することの無いように注意してください。
  • 野菜、果物の栽培:クマに味と場所を記憶させないことが重要です。注意してください。
  • 犬は人間よりも先にクマに気付きます。
  • 犬がクマを刺激し、クマを凶暴にする可能性があります。
  • 犬がいつもと違うと感じたら、すぐに引き返しましょう。
  • 遠くにクマがいることに気が付いた場合は、落ち着いて静かにその場から立ち去りましょう。
  • 近くにクマがいることに気が付いた場合は、クマを見ながらゆっくり後退するなど、落ち着いてクマとの距離をとりましょう。
  • 至近距離でクマと突発的に遭遇した場合は、クマによる直接攻撃など過激な反応が起きる可能性が高くなります。顔面・頭部が攻撃されることが多いため、両腕で顔面や頭部を覆い、直ちにうつぶせになるなどして重大な障害や致命的ダメージを最小限にとどめることが重要です。クマ撃退スプレーを携行している場合は、クマに向かって噴射します。
  • 親子連れのクマと遭遇した場合は母グマが攻撃行動をとることが多いため注意が必要です。子グマが単独でいるような場合でもすぐ近くに母グマがいる可能性が高いため、速やかにその場から立ち去りましょう。
  • クマ撃退スプレーはクマを十分引き付けてから顔に向かって噴射することが重要です。事前に使い方を練習し、いざという時にすぐ使える場所に携帯することが必要です。